就労継続支援B型でできる作業の種類|ものづくりからAI作業まで
公開日: 2026年5月12日
就労継続支援B型の作業は事業所ごとに特色があり、自分に合うものを選べるのが魅力です。「自分にできる作業があるかな」という不安は、種類を知ると和らぎます。
この記事では、代表的な作業をタイプ別に紹介し、選び方や身につく力までやさしく解説します。
作業のタイプ別の例
作業は大きく「ものづくり」「軽作業」「自然・動物」「デジタル」に分けると分かりやすいです。
| タイプ | 作業の例 | 活きる力 |
|---|---|---|
| ものづくり | ハンドメイド、お菓子・食品づくり、3Dプリンター | 丁寧さ・創意工夫 |
| 軽作業 | 袋詰め、仕分け、検品 | 集中力・コツコツ続ける力 |
| 自然・動物 | 植物の手入れ、動物のお世話 | 落ち着いて取り組む時間 |
| デジタル | データ入力、AIを使った作業、デザイン補助 | パソコンスキル・感性 |
自分に合う作業の選び方
「得意なこと」より「無理なく続けられること」を基準にすると選びやすくなります。
多くの事業所で、得意・不得意やペースに合わせて作業を選べます。途中で変えられる場合もあります。座ってできる軽作業など、体力に自信がなくても取り組める作業もあります。見学・体験で実際にやってみるのがいちばんの判断材料です。
プレフルワーク前橋の作業例
当事業所では、犬用クッキーやバスボムなどのハンドメイド、米粉づくり、3Dプリンター、AIを使ったデジタル作業など多彩な作業があります。
動物とふれあう時間もあり、落ち着いて作業に向き合える方もいます。詳しくは作業内容のページもご覧ください。AI作業の詳細はAI作業のページでも紹介しています。
作業を通じて身につく力
作業の目的は「上手にこなすこと」だけではありません。働く土台になる力を、少しずつ育てることが大切です。
通所のリズム、集中して取り組む力、人とのやりとり、できたという自信。これらは、将来A型や一般就労を目指すときにも活きてきます。ステップアップの道は就労支援サービスの種類の記事もご覧ください。
作業がある1日の流れ(例)
作業は、休憩をはさみながら無理のないペースで進みます。イメージしやすいよう、一般的な一日の例を紹介します。
| 時間 | 過ごし方の例 |
|---|---|
| 午前 | 通所・朝の体調確認 → 作業 |
| 昼 | 昼食・休憩 |
| 午後 | 作業 → 片づけ・振り返り → 帰宅 |
時間は事業所により異なります(10時〜15時など)。短時間だけの参加もできる事業所が多くあります。
作業の選び方・変え方
「やってみて合わなければ変える」で大丈夫です。はじめから完璧に決める必要はありません。
多くの事業所で、スタッフに相談しながら作業を選んだり、途中で変えたりできます。「集中できる作業がいい」「人と関わる作業がいい」など、希望を伝えてみましょう。複数の作業を組み合わせる方もいます。
在宅・短時間など柔軟な働き方
通所がむずかしい日があっても、続け方の選択肢はあります。
事業所によっては、短時間の参加や、一部の作業を在宅で行うことを相談できる場合があります(在宅は制度上の要件確認が必要です)。体調に合わせた働き方は体調と通い方の記事もご覧ください。
よくある質問
Q1. どんな作業がありますか。
ハンドメイドや軽作業、植物の手入れ、デジタル作業など多彩です。プレフルワーク前橋ではAIを使った作業もあります。
Q2. 作業は選べますか。
多くの事業所で、得意・不得意やペースに合わせて選べます。途中で変えられる場合もあります。
Q3. 未経験でもできますか。
未経験から始める方がほとんどです。スタッフがサポートします。
Q4. 体力に自信がなくてもできますか。
座って行う軽作業やパソコン作業など、体力に自信がなくても取り組める作業があります。体調に合わせて相談できます。
Q5. 作業を通じて何が身につきますか。
作業の技術だけでなく、通所のリズム、集中力、人とのやりとりなど、働く土台になる力を少しずつ育てられます。
